BUSINESS

B to C領域

横浜大世界 アートリックミュージアム作品

日常と非日常。そのどちらにも、
新たな感動体験を届け続けるために。

事業概要

「観光者=非日常カスタマー」と「生活者=日常カスタマー」が私たちのターゲットです。非日常カスタマーに対しては、インバウンド、国内顧客双方に対応すべく、多彩なサービスラインナップを取り揃えています。例えば「横浜大世界」「横浜博覧館」。不動産開発×事業開発の後者において、お土産販売、ファクトリー一体型ショップ、飲食、アート・エンターテイメント等を複合的にサービス展開し、国内外のお客様にわくわくするような非日常感を提供しています。

日常カスタマーに対しては、2013年に「アイランドヴィンテージコーヒー」の国内ライセンス権を取得し、表参道、台場、横浜でショップ運営を行っています。他にも本格イタリアン「FORESTARIA(フォレスタリア)」等、新業態開発を進めています。

事業戦略

B to C領域は、景気の変動や消費者の嗜好変化により、そのスタイルや商品・サービスを常に革新していかねばならない厳しいマーケットです。反面、変化に富み、新しいアイディアやプランに挑戦できるエキサイティングな市場とも言えます。私たちはマーケティング力と商品開発力を磨きながら、選択と集中の戦略のもと、事業成長を目指していきます。

まずは非日常カスタマー戦略。既存観光地での新業態開発と新商品開発に力を入れていきます。2020年2月に発売を開始した「鎌倉メンチカツ」は、下記トピックスで紹介している「大籠包」に続く大ヒット商品で、新名物として定番化しつつあります。また、I T等を活用した新たなアート・エンターテイメントの領域にも積極的に進出していく予定です。

日常カスタマー戦略については、生活に密着した「食」にフォーカスを当てていきます。ブランド食パン事業である極上生食パンの店「Dear Bread 鎌倉」を、横浜その他にも順次展開中で、多店舗化を視野に入れた業態成長に力を入れていきます。

トピックス

直径10cm!小籠包ならぬ「大籠包」。

2019年11月30日、「横浜大世界」の1Fにオープンした「開華楼 横浜大世界」の看板メニューとして新発売されたのが、この「大籠包」です。大きさは、直径約10cm。通常の小籠包の約3倍もある大きさで、旨味たっぷりの肉汁をストローで吸うスタイルでいただきます。バリエーションで、「麻辣担担スープ大籠包」「ふかひれあんかけ大籠包」もご用意。T Vや雑誌でも多数取り上げられ、今や横浜・中華街の新名物となっています。

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